はじめに

大杉谷は中級者向け登山道です。初心者同士での入山はお避けください。

山の経験に自信のない方は、大台町観光協会あっせんのプライベートガイド

または大杉谷登山センターのガイド付きイベントなどをご利用ください。

 

大杉峡谷登山マップ

最新の登山マップです。(H26.3更新) 

大きな地図をご覧になりたい方は、下記PDFファイルのリンクをクリック

 

注意 大台ケ原バス停から桃の木山の家までは、約5時間程度となっていますが、6~7時間は十分かかりますので、ご注意ください。

 

登山道マップ
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登山マップ表
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登山マップ裏
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名瀑紹介

日本三大渓谷である大杉谷。滝の多さは大きな特徴のひとつです。 登山道中で見られる滝を下から順番にご紹介。 マップと照らし合わせてご確認ください。実際の迫力は是非、その目でお確かめくださいね。

千尋滝

 

千尋(センピロ)滝

三重側から入山すると最初に、奈良から入山すると最後に見える滝です。

落差135mで、大杉谷中最大の落差を誇ります。頭上から降るようなシチュエーションが印象的。東屋もあります。

 

シシ渕

 

シシ渕(猪ヶ渕)

渓谷の奥にニコニコ滝。格好のビューポイントです。

水が豊富に汲めるので、是非ここでゆっくりと休憩を。

渕の水が美しく、静謐で神秘的なムードが漂います。

ニコニコ滝

 

 ニコニコ滝

加茂助谷と本流の出合いの懸谷にかかる二段の滝。ストレートで優美な印象。この滝にも東屋があります。

ニコニコの由来は諸説あり。

 

 

 

  

七ツ釜滝

日本百名瀑のひとつ。 落差約80m。

数段に分かれた滝と滝壷が連続して重なります。ちなみに、見えているのは下の3段だけ。

本流に位置する滝のため、スケール・水量ともに見ごたえ十分!

 

光滝

落差は40mですが、裾が広がり見ごたえがあります。

滝つぼの形成をみない豪快な滝。

岩盤で砕け散った水が飛沫になり、虹がかかりやすいのも特徴です。

 

隠(カクレ)

吊橋に隠れるようにたたずむ滝。落差は約25m。

下りルートの場合、振り返って見る事になりますのでご注意を。

 

 

 

堂倉滝

落差は20m余ですが水量が多く、深く巨大な滝つぼが印象的です。

ロケーションも抜群で、周囲の春の新緑、秋の紅葉と共に楽しめます。

登山道についてより詳しく知りたい方は…

大杉谷登山センターHP内、「大杉谷ガイド」をご覧ください。詳細が確認できます。

 

また、国土地理院1/25000地図、旺文社「山と高原地図」なども合わせてご確認ください。

 

 

登山届を忘れずに!

登山者の氏名年齢連絡先登山の予定などを記入した登山届。

登山センター、登山口、大和上市駅、大台ケ原ビジターセンターの各所にポストが設置されています。登山前に必ず提出してくださいね。貴方の身を守ります (*゚ー゚)

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登山届フォーマット(PDF)
tozan_todoke.pdf
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発電所登山口のポストです
発電所登山口のポストです